海外旅行で食を楽しむ!人気国別おすすめローカルフードと注文の仕方まとめ

はじめに:海外旅行の醍醐味はやっぱり「食」!

海外旅行の楽しみといえば、観光・ショッピング・文化体験などさまざまありますが、多くの旅行者が真っ先に挙げるのが「現地グルメ」ではないでしょうか。その国でしか食べられない料理、地元の人が通う屋台の味、旅先で出会った絶品スイーツ——こうした食の体験は、旅の思い出をより豊かで鮮やかなものにしてくれます。

しかし「現地でどんな料理を食べればいいかわからない」「メニューが読めなくて注文できるか不安」という方も多いはずです。この記事では、日本人に人気の渡航先ごとに「絶対食べたいおすすめローカルフード」と「現地での注文の仕方」をわかりやすくまとめました。旅に出る前にぜひチェックして、現地グルメを思いっきり楽しんでください!


1. 韓国のおすすめローカルフードと注文の仕方

絶対食べたい韓国グルメ5選

  • サムギョプサル(삼겹살):豚の三枚肉を鉄板で焼いて、サンチュに包んで食べる韓国の定番BBQ料理。タレやニンニク・キムチと一緒に食べるのが現地流です。
  • チーズタッカルビ(치즈닭갈비):鶏肉と野菜を甘辛いタレで炒めた料理。鉄板の中央に溶けたチーズを入れて絡めて食べるスタイルが人気です。
  • ビビンバ(비빔밥):ご飯の上に野菜・肉・卵をのせてコチュジャンで混ぜて食べる韓国を代表する料理。石鍋で出てくる「ドルソッビビンバ」はおこげも楽しめます。
  • トッポッキ(떡볶이):餅と魚介を甘辛いソースで炒めた屋台の定番フード。明洞や広蔵市場で気軽に食べられます。
  • 韓国チキン(치킨):サクサクの揚げチキンにヤンニョム(甘辛ソース)やシロップをかけた韓国風フライドチキン。ビールとの相性が抜群で「チメク(チキン+メクジュ=ビール)」として楽しむのが現地スタイルです。

韓国レストランでの注文の仕方

韓国のレストランでは、テーブルにあるボタンやタブレットで店員を呼ぶスタイルが一般的です。日本語メニューがある店も多く、観光地では日本語が通じる場合もあります。注文時は「イゴ ジュセヨ(이거 주세요)=これをください」と指差しで伝えるだけでもOKです。


2. 台湾のおすすめローカルフードと注文の仕方

絶対食べたい台湾グルメ5選

  • 小籠包(シャオロンパオ):薄い皮の中にスープとジューシーな肉汁が詰まった台湾を代表する点心。レンゲにのせて皮を少し破り、スープを先に飲んでから食べるのが正しい食べ方です。
  • 牛肉麺(ニュウロウミェン):煮込まれた牛肉と太麺が入ったスープ料理。台湾人のソウルフードとも言える一杯で、店によって異なるスープの深みが楽しめます。
  • 魯肉飯(ルーローファン):豚バラ肉を甘辛く煮込んだそぼろをご飯にかけた台湾の国民食。屋台から高級店まで幅広く食べられます。
  • タピオカミルクティー:台湾発祥のドリンク。発祥地だけあってクオリティが高く、春水堂や50嵐など有名チェーンが多数あります。
  • 胡椒餅(フージャオビン):豚肉と胡椒の効いた具材を包んだ焼き餅。釹坑の屋台が有名で、外はパリパリ・中はジューシーな食感が絶品です。

台湾レストランでの注文の仕方

台湾の夜市や屋台では、日本語が通じる場面も多く、メニューに日本語表記がある店も珍しくありません。注文は指差しで伝えることが多く、「我要這個(ウォーヤオジェガ)=これをください」という一言を覚えておくと便利です。


3. タイのおすすめローカルフードと注文の仕方

絶対食べたいタイグルメ5選

  • パッタイ(ผัดไทย):米麺を卵・エビ・もやしなどと炒めたタイを代表する焼きそば。ライムを絞り、ナンプラーや砂糖・唐辛子などで自分好みに味を調整するのが現地スタイルです。
  • トムヤムクン(ต้มยำกุ้ง):エビと香草が入った世界三大スープのひとつ。酸味・辛味・旨味が複雑に絡み合う独特の風味が特徴です。
  • グリーンカレー(แกงเขียวหวาน):青唐辛子・ハーブ・ココナッツミルクで作るカレー。辛さの中にまろやかさがあり、ご飯との相性が抜群です。
  • マンゴースティッキーライス(ข้าวเหนียวมะม่วง):熟したマンゴーにもち米とココナッツミルクを添えたデザート。旬の時期(4〜6月)に食べると格別の美味しさです。
  • カオマンガイ(ข้าวมันไก่):鶏のゆで汁で炊いたご飯に蒸し鶏をのせた料理。シンプルながら奥深い味わいで、タイ人の朝食としても人気です。

タイのレストラン・屋台での注文の仕方

屋台では指差しと「アロイ(อร่อย)=おいしい」などの一言が喜ばれます。辛さが心配な方は「マイペッ(ไม่เผ็ด)=辛くしないで」と伝えましょう。観光地のレストランでは英語メニューが用意されていることがほとんどです。


4. ベトナムのおすすめローカルフードと注文の仕方

絶対食べたいベトナムグルメ5選

  • フォー(Phở):米粉で作った平麺に澄んだスープと牛肉または鶏肉が入ったベトナムを代表するヌードル。ライムや香草・もやしを加えて自分好みに仕上げます。
  • バインミー(Bánh mì):フランスパンにレバーペースト・ハム・野菜・パクチーなどを挟んだベトナム式サンドイッチ。1個100〜200円程度で食べられる庶民の味です。
  • ブンボーフエ(Bún bò Huế):中部・フエ発祥の牛肉入り辛口スープ麺。フォーより太い丸麺を使い、レモングラスの香りが特徴的です。
  • バインセオ(Bánh xèo):米粉とターメリックで作ったクレープ生地に豚肉・エビ・もやしを包んだ「ベトナム風お好み焼き」。サンチュやハーブと一緒にライスペーパーで巻いて食べます。
  • チェー(Chè):豆・ゼリー・フルーツなどをシロップや coconut ミルクで合わせたベトナムのスイーツ。暑い気候にぴったりの甘さ控えめデザートです。

ベトナムのレストラン・屋台での注文の仕方

観光地では英語メニューがあることが多く、写真付きメニューの店も多いため指差しで注文できます。「Cho tôi cái này(チョー トイ カイ ナイ)=これをください」という一言を覚えておくと役立ちます。


5. イタリアのおすすめローカルフードと注文の仕方

絶対食べたいイタリアグルメ5選

  • ナポリピッツァ:ナポリ発祥の本場ピッツァ。薪窯で焼かれたもちもちの生地とシンプルなトッピングが特徴。マルゲリータ・マリナーラが定番です。
  • カルボナーラ(ローマ):卵・グアンチャーレ(豚頬肉)・ペコリーノチーズで作る本場のカルボナーラは生クリームを使わないのが特徴。ローマで食べると感動の美味しさです。
  • ジェラート:イタリア式アイスクリーム。日本のアイスより空気含有量が少く濃厚な味わい。観光地の路地裏にある地元ジェラテリアが特においしいと言われています。
  • リゾット(ミラノ):北イタリア・ミラノの名物「リゾット・アッラ・ミラネーゼ」はサフランで黄色く色づけした濃厚な一品。本場ミラノで食べる価値があります。
  • トリュフ料理(ウンブリア・トスカーナ):イタリアはトリュフの名産地。黒トリュフ・白トリュフをふんだんに使ったパスタ・リゾットは、旅の特別な食体験になります。

イタリアのレストランでの注文の仕方

イタリアのレストランはコース形式(アンティパスト→プリモ→セコンド→ドルチェ)が基本ですが、1〜2品だけ注文することも可能です。水は「アクア ナトゥラーレ(Acqua naturale)=非炭酸水」または「アクア フリッツァンテ(Acqua frizzante)=炭酸水」を指定して注文しましょう。


6. フランスのおすすめローカルフードと注文の仕方

絶対食べたいフランスグルメ5選

  • クロワッサン・バゲット:パリのブーランジェリー(パン屋)で買いたての焼きたてクロワッサンやバゲットは格別。朝食にカフェオレと合わせるのが現地スタイルです。
  • エスカルゴ:バターとニンニクで焼いたカタツムリ料理。見た目のインパクトがありますが、食べてみると意外なほど美味。パリのビストロで試してみましょう。
  • フォアグラ:鴨や鵞鳥の肝臓を使ったフランス料理の高級食材。濃厚でとろけるような食感と風味はフランスでしか味わえない体験です。
  • クレープ(ブルターニュ地方):ブルターニュ発祥の薄焼きクレープ。甘いものからそば粉を使ったガレット(食事系)まで種類豊富。パリのクレープリーで本場の味が楽しめます。
  • マカロン:カラフルな色合いと繊細な甘さが特徴のフランスを代表するスイーツ。ラデュレやピエール・エルメなど有名店でぜひ食べ比べを。

フランスのレストランでの注文の仕方

フランスでは日本のように店員が頻繁に来ることはなく、自分から「Excusez-moi(エクスキュゼモワ)=すみません」と声をかける必要があります。注文は「Je voudrais~(ジュ ヴードレ)=〜をいただきたいのですが」が便利なフレーズです。


7. ハワイのおすすめローカルフードと注文の仕方

絶対食べたいハワイグルメ5選

  • ポケ丼(Poke Bowl):マグロなどの新鮮な魚介をご飯の上にのせた料理。ハワイ発祥のヘルシーフードで、日本人の口にもよく合います。
  • ロコモコ(Loco Moco):ご飯の上にハンバーグ・目玉焼き・グレービーソースをかけたハワイのソウルフード。ボリューム満点です。
  • ガーリックシュリンプ:ノースショアのエビ養殖場近くの屋台トラックが有名。ニンニクたっぷりのバターソースで炒めたエビは絶品です。
  • マラサダ(Malasada):ポルトガル由来のハワイ風揚げドーナツ。レナーズ・ベーカリーのものが特に有名で、揚げたてが最高です。
  • シェイブアイス(Shave Ice):細かく削った氷にカラフルなシロップをかけたハワイのかき氷。暑い日の観光後にぴったりのスイーツです。

ハワイのレストランでの注文の仕方

ハワイは英語圏ですが、観光地では日本語が通じる店も多くあります。チップ文化があるため、食事後はレシートの合計金額の15〜20%程度をチップとして置くことを忘れずに。


8. 現地グルメをより楽しむための3つのコツ

① 地元の人が通う店を探す

観光地の中心にあるレストランよりも、少し路地に入った地元の人が通う食堂や屋台のほうが、本場の味をリーズナブルに楽しめることが多いです。Googleマップの口コミや旅行者向けのグルメアプリ(Yelp・TripAdvisorなど)を活用して、地元で人気の店を事前にリサーチしておきましょう。

② 食事の時間帯に合わせて行動する

各国には独自の食事時間帯があります。スペインやイタリアでは夕食が21時以降というのが一般的で、早い時間に行くとほとんどの店が閉まっていることがあります。逆にアジアの屋台は早朝から深夜まで営業していることが多いです。渡航先の食事文化・営業時間を事前に把握しておくと、空腹で困ることがなくなります。

③ フードツアーに参加する

現地のフードツアーに参加することで、自分では見つけにくい地元の名店を効率よく巡ることができます。ガイドが料理の説明や文化背景を教えてくれるため、食体験がより深まります。Airbnb体験やViatorなどのプラットフォームで事前に予約できるフードツアーが多数あります。


まとめ

海外旅行における食体験は、旅の満足度を大きく左右する重要な要素です。韓国のサムギョプサル・台湾の小籠包・タイのパッタイ・ベトナムのフォー・イタリアのピッツァ・フランスのクロワッサン・ハワイのポケ丼——それぞれの国に、その土地でしか味わえない唯一無二のグルメがあります。

今回ご紹介したローカルフードと注文の仕方を参考に、ぜひ現地でしか食べられない本場の味を体験してください。旅先で出会った一皿が、一生忘れられない思い出になることもあります。食を通じて、その国の文化や人々の暮らしをより深く感じる旅を楽しんでください!

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